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BOOWY 歌詞 意味

BOOWY歌詞の意味にまつわる記事です。

BOOWYの歌詞に込められた意味で代表的なのが、ラブソングで有名なCLUDY HEART。
「当時付き合っていた彼女に、ロクに仕事もしていなかった氷室京介は、上京するもバンド活動が上手くいかず、別れの間際に受け取ったあるロックミュージシャンのライブチケットを置き土産に彼女は、氷室京介の元を去る」
「この時に観たライブで氷室京介は悔しさを感じ、ここから始まりだと気持ちを新たにする!」

CLUDY HEARTのMCでも「彼女はヒモみたいだったかもしれないけど、ママごとでもあったかもしれない。しかし、そのお陰で活かしたラブソングが出来た・・。」
まさにヒムロックの失恋をバネにしたラブソングである。



続いてはMEMORY。この曲もせつないラブソングで有名ですね。
微妙な三角関係を歌詞にした曲ですが、いつも一緒にいる3人組で、自分と、二人のカップル。
その二人は付き合っているが、自分もその彼女のことが、大好きでたまらない。
その女性は自分にも優しくしてくれるが、その関係がもうツライので自分は黙って引っ越すことにした。

引っ越しの準備をしている真夜中、今頃その彼女はあいつと寝ているんだろうなぁと考えてしまう。
いつも彼女は優しいが、今日だけは優しさはいらない。自分さえ消えれば誰も困らない・・・。
3人で写っている写真を眺めながら「俺も愛していることを、彼女は知らないだろう」
彼女は自分の記憶の中にいるからそれでいい。最後まで告白はできなかったけど・・・。
ちなみにこの曲は、BOOWY解散宣言した直後のアンコールでも唄われています。

自分の恋愛経験談を、歌詞に込めてムダな経験など何もない事を、教えてくれているような気がします。

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