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氷室京介 布袋寅泰

元BOOWY氷室京介と布袋寅泰についての記事です。

氷室京介が震災復興支援ライブでのエピソードのおさらいです。
当時このニュースを知った元メンバーの布袋寅泰、松井常松、高橋まことは、それぞれ自身のブログで心境をつづっていました。
「何かやってくれると思っていましたので良かったです」と手放しで氷室を応援する高橋に対し、「確かに素晴らしい決断だと思う。でも、少し寂しい。どうして、声を掛けてくれなかったのかと」と不満を見せた松井、そしてバンド時代に氷室と人気を二分したギタリストの布袋も、何か引っ掛かりを感じさせる記述をしていた。


布袋のブログの文章は以下。

「BOØWYの再結成を望む気持ちは皆さんと同じでした。大震災直後、被災地の皆さん、そして復興に向け力合わせる多くの皆さんに自分の持つ力を最大限に発揮し貢献できるとしたらそれはBOØWYの再結成しかないと考えましたが、残念ながらそれは叶いませんでした」

氷室京介と共に中心メンバーであった布袋寅泰が再結成を望んでいたとなれば、氷室京介の意思次第でBOØWY復活が実現していた可能性は非常に高そう。

布袋は続けて「しかし氷室京介氏の復興支援に向けたアクションは、彼の信念に基づいた選択であるはずです。僕はそれを否定的にとらえる気持ちなど全くなく、リスペクトしています」
噂されている氷室との確執を否定したが、「そして同時に自分の中で踏ん切りがつきました」とも記しており、再結成が完全に消滅したことを臭わせる内容。



氷室京介と布袋寅泰の音楽性の違いや、氷室京介のナンバー2でいることに対する布袋寅泰のコンプレックスも当時はあった。
他にも理由はあるでしょうが、氷室にとっては再結成を考えにくい解散理由だったことは十分に察しがつきます」(業界関係者)

BOØWYの復活が消滅したとなれば、ファンとしては寂しいところ。
近年は人気バンドの再結成ブームとなっているが、再結成するバンドと再結成しないバンドは何が違うのだろうか。

いろいろな噂がありますが、皆さんはどう思いますか??
(やっぱりソロで売れると、過去の栄光はどうでもいいのでしょうか・・・。)

ファンの為に希望や夢を与える事も、有名ミュージシャンの仕事ではないでしょか?
金銭の事は置いといて・・・。


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